oak-mamaです。
元々のきっかけは胸元の出来物の撤去手術・・・
手術が成功し・・・オークも落ちついて来て、
気になる事はその出来物の正体・・・
初めはもう少し小さ目なエリカラでした・・・でも すぐに大きなエリカラに変更・・・ 詳しい話はまた今度・・・
術後オークを迎えに行ったのは私
(papaは仕事だったので)
その時に術前の、その出来物がどれだけあったのか画像で見せてもらった・・・
手術前日のオーク
胸元にたくさんある出来物が・・・場所によっては固まって・・・
結構な量だった・・・
・・・それを見た時 もっと早く手術させていれば・・・
多少は手術の範囲が少なくて済んだのだろうか・・・
それとも 私たちが分からなかっただけで元々この位あったのかもしれないし・・・
というちょっとした逃げ・・・
病理検査に出すには ある程度の量が必要だからそれは
それで仕方なかったのかもしれないし・・・
という葛藤・・・
色んな感情はあるけれど・・・
その出来物の病理検査の結果は、悪性良性関係なく
腫瘍ではなくイボみたいなものだった
”線維付属器異形成症”
名前だけ書くと仰々しいですが・・・
イボとか・・・ペンだこみたいなモノだと思って頂ければよろしいかと・・・
・・・結果が分かれば、胸元の手術って結局無駄だったの・・・?
とも少し考えてはしまう・・・
でも・・・この出来物の件がなければ、あの段階で血液検査なんて
してないかもしれない・・・
よく肝臓は”沈黙の臓器”と呼ばれる・・・
(人 ワンコ関係なくね・・・)
これも先生に聞いたんだけど、肝臓自体は3割程機能していれば
とりあえず表面上は体には何の影響も出ないらしい・・・
悪くなっていっても(その3割が)フォローしながら機能してるから、
進行に気づくのが相当遅れて・・・
気がついた時には肝不全、肝硬変になってて
手遅れ状態になっているなんて事も・・・
ワンコもずーっと元気に走り回っていたのに、
ある時急に動かなくなって・・・
気がついた時には肝硬変で 手の施しようがなくなって・・・
みたいな・・・
オークも普段は元気に走り回っていたのに・・・
その事に気づかずに、ある日突然倒れたら・・・なんて・・・
実際 今のオークは将来肝臓の病気になるリスクが高くて・・・
胸元の出来物の事がなければ、それにも気づけなかったわけで・・・
それを気づかせる為に出来たのだとしたら・・・
(オークの体が教えてくれてたのだとしたら)
胸元の手術も無駄ではなかったんだと将来思えるように
オークと過ごしていきたいですね・・・(#^.^#)
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